お知らせ

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梅雨明けと夏のはじまり

梅雨も明け、日本全国猛暑の日々が続いています。
水分補給をしっかり取って、熱中症にならないよう日々過ごしていきましょう!


ニューギニアインパチェンス



ニューギニアの高冷地に自生する原種をもとに育成された園芸品種グループです。自生地では多年草となりますが、耐寒性がないため日本では春まき一年草として扱われます。冬も10℃以上で栽培すれば冬越しできます。生育期を通じて、やや日陰で湿り気のある環境を好みます。


ハイビスカス



ハイビスカスは、赤や黄色、白、ピンク、オレンジ色など原色の鮮やかな花色が魅力の熱帯花木です。花の寿命はほとんど1日限りですが、大輪の品種や涼しい季節は2日もつことがあります。一般に親しまれているのは鉢植えのハイビスカスで、販売時にはほとんどに矮化剤が散布されており、高さ30cm程度のものが多く見られます。しかし沖縄などで地植えされている株は3m程度まで大きく伸びます。


ブーゲンビリア



ブーゲンビリアは、ネオンピンク、ピーチ、レッド、ホワイトなど、鮮やかな色彩の熱帯性つる植物で、その華やかさは見る人を魅了します。南米原産のブーゲンビリアは、その丈夫さが魅力です。1度植えれば、痩せた土地や暑さ、乾燥にも強く、手間をかけずに育てることができます。霜の降りない温暖な地域では、1年を通して美しい花を楽しむことができます。


アジサイ



憂鬱な梅雨の季節を美しく彩るアジサイは、古くから日本で愛されてきたお花です。大ぶりの花付きに、青・紫・ピンク・赤・白などさまざまな花色で目を楽しませてくれるアジサイは、非常に育てやすく鉢植えや庭木として手軽に楽しむことができます。多彩な花色に加えて、額(がく)咲き、手まり咲きによる咲き方の違いも魅力。