お知らせ

お知らせ

~春の訪れ~ 少しずつ温かくなってきましたね、入荷情報更新です!!

プリムラオブコニカ

和名は「トキワザクラ(常磐桜)」といいサクラソウの仲間です。
オブコニカは葉の間からつぎつぎと太い花茎をまっすぐに伸ばし、花茎3cm~5cmと大ぶりの花を咲かせます。花は長期間にわたって楽しめ、寒さには弱くても日照不足に強く、室内で楽しむには最適の花です。花言葉は「初恋」、「青春の美しさ」、、、春は別れと出会いの季節ですね。


カロライナジャスミン

北アメリカ南部~中央アメリカに分布するつる性の常緑樹です。名前はそのまんまカロライナに自生するジャスミンという意味ですが、お茶などに利用されるジャスミンとは全く別の植物です。花に香りがあるところからジャスミンを連想したそうです。花言葉は「長寿」。かつてアメリカでは医薬品として親しまれており、偏頭痛や喘息に効果があるとされていました。そのため、「長寿」という花言葉をもつようになったとされています。


マーガレット

愛らしい容姿、花色や花の形も多種あるマーガレットは人気のガーデニング材ですね。寄せ植え・寄せ鉢にもよく利用されます。しかし寒さに弱く、また夏の暑さにも弱い植物ので夏は風通しのいい涼しい場所で管理してあげましょう。

時間とともに色が白からピンクに変化する種類をご用意いたしました。和名は「木春菊(もくしゅんぎく)」。越冬して何年も育成すると茎が木の様になり低木化することから、木春菊と呼ばれるようになったと言われています。
そしてマーガレットといえば、「すき」「きらい」と花びらをちぎって恋占い(花占い)をする女の子のイメージ、花びらの枚数が減っていくにつれて切ない気持ちになるあれです。花言葉も「恋占い」という意味をもっており、世界的にも有名な花です。もう一つの花言葉「真実の愛」は、ギリシャ神話に登場する女性の守護神アルテミスに愛を伝え、捧げる花がマーガレットであったことに由来しています。

サクラソウ(日本桜草)

サクラソウの花の名前の由来は花の形が桜の花に似ているため、サクラソウと呼ばれるようになったそうです。現在では300程の品種がありますが、その半数は江戸時代から脈々と受け継がれてきたものです。サクラソウを育てるときは、水やりに工夫が必要です。霧吹きをうまく利用して、湿度を高く保ち、乾燥による枯れや過湿による根腐れを防ぎましょう。花言葉は「長続きする愛情」。


サイネリア

学名ではシネラリアというのですが、名前が「死」を連想させるため、多くはサイネリアの名で販売されています。別名として、フウキギク(富貴菊)・フキザクラ(富貴桜)など。花言葉は、「いつも快活」「喜び」。サイネリアが寒い冬から春にかけて明るく華やかに咲くことに由来するともいわれます。なお店頭のサイネリアは寒さと乾燥に弱いため、室内の暖房などの風が当たらない場所で管理してください。


グスマニア

観葉植物で人気のあるグズマニア。花自体は短命ですが、花茎に付く葉っぱ(花苞または苞状葉)が鮮やかな赤や黄に色づきとても美しいですね。また、葉は通常緑色ですが、白や淡いピンクの筋が入る品種もありトロピカルな雰囲気たっぷりの観葉植物です。グズマニアは直射日光が苦手で葉焼けしやすいので、室内に置く場合などは、レースのカーテン越しの柔らかい日差しの当たるような、明るい日陰の場所が適しています。