お知らせ

お知らせ

初夏の花々

気温が急に上がり、梅雨も始まってきています。
気温差が激しくなり、体調が崩れやすくなってきますが、日々体調に気を付けて頑張っていきましょう!


デルフィニウム



園芸種としても切花としても人気のお花で、その涼やかな雰囲気から特に夏に出回りの多いお花です。日本では夏を乗り切ることができないため、主に一年草として売られています。出回りは一年中ありますが、色合いの涼やかな様子から夏に店頭に並ぶことが多い印象です。フラワーギフトやウェディングシーンでは重宝されます。


バーベナ



春から晩秋まで咲き続け、真夏でも生育旺盛でつぎつぎと花を咲かせます。丈夫で、多年草と一年草の2種類があります。また、茎が立つ高性種と横に広がるほふく性種があり、庭で幅広く楽しめます。


ペチュニア



ペチュニアは4月~11月にかけて花を咲かせるナス科ペチュニア属の花で、基本的に丈夫で育てやすい植物です。夏の暑さに強く、良い環境で育てれば春から秋まで花を長く楽しめますので、春のガーデニングで楽しむ花として人気が高い花の一つです。


ナスタチウム



金色の花をつけることから、金蓮花(きんれんか)と呼ばれるようになりました。葉、花、果実、種子は辛みと酸味があって食用になり、サラダや彩りによく利用されます。花は一重、八重のものがあり、葉に斑が入る品種もあります。独特の香りでアブラムシを遠ざけるといわれ、コンパニオンプランツとして利用されることもあります。