お知らせ

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秋の訪れ

少しずつですが暑さも和らいできましたね。
これから徐々に気温も下がってきますので、体調管理には気を付けたいものです。

マンデビラ

中南米が原産でラッパ型の美しい花を咲かせる蔓性植物です。
花色は赤、ピンク、白、黄色、大きさは種類によって5cm~10cmぐらい、大輪では10cm以上あります。
葉は光沢がある小さなタイプと長くて大きなタイプがあり、花の時期は初夏から秋まで咲かせ続けます。熱帯の植物で寒さに弱いので、
アンドン仕立てなどの鉢植えにされ、冬は室内で越冬させて育ててください。
花言葉はマンデビラの花言葉:固い友情、情熱、危険な恋。


ポーチュラカ

ポーチュラカ(ハナスベリヒユ)は、毎年花を咲かせる多年草で、夏の炎天下でもめげずに生長して開花するので、夏花壇の定番として普及しています。
日本じゅうに広まるきっかけになったのは、1990年に大阪で開催された、国際花と緑の博覧会でした。
南アフリカ原産のポーチュラカはあっという間に人気に火が付き、全国でガーデニング用として栽培されました。そして、その繁殖力は極めて強く、こぼれた種が全国の地面に定着するに至りました。

ルドベキアタカオ

ルドベキア・タカオは英名はブラックアイドスーザン(黒目のスーザン)という名前で愛される花です。
ルドベキア・タカオは他のルドベキアに比べると花が小さくて、咲き乱れるので、花の一個ずつは小さいですが、株全体では非常に目立つ華やかな植物。しかもこの日本の猛暑でも水さえやれば枯れることがないのも嬉しいです。


ルドベキアは全般的に黄色系統の花を咲かせますので、「西の黄色で金運アップ」と言うのがメジャーです。
正確には昔にお金と同等の価値のあった稲の収穫を表す山吹色ですが、近い色である黄色系統の色は金運アップとして知られています。