お知らせ

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春の始まり

あっという間に3月に入りました。少しずつ寒さも和らいできましたね。


コデマリ


コデマリは、バラ科シモツケ属の植物です。白い小さな花が沢山集まって咲く、華やかな植物です。
コデマリという名前は、小さな手まりのような花の姿であることから名付けられました。
コデマリ全般の花言葉は、「上品」「優雅」「友情」。これは見た目にちなんで付けられたようです。
コデマリは小さな花が密集して咲きます。この丸く集まったさまが気品を感じさせることから、「上品」や「優雅」という花言葉が付きました。


ハーデンベルギア


ハーデンベルギア(Hardenbergia)という名前は、ドイツのハーデンベルグ伯爵夫人の名前にちなみます。
ハーデンベルグ伯爵夫人は、兄弟である植物コレクターのフォン・ヒューゲル男爵が採集した植物の世話を手伝っていたそうです。
ハーデンベルギアは、コチョウランを小さくしたような愛嬌のある花が、連なるように穂になって多数咲きます。
花言葉は、「壮麗」や「運命的な出会い」「広い心」「思いやり」


ラナンキュラス


たくさんの花びらをつけ、発色のいい花色が多いラナンキュラスの名前はこの花が湿地帯に生息することや、
葉がカエルの足に似ていることからラテン語でカエルを意味する「rana」から由来しています。
もとはオランダやアメリカで育種が進んだ園芸植物だが、切り花としては新しく、
日本では1968年に超巨大輪のビクトリアスレインを世に出して以来、種子の輸出国として有名になりました。
ラナンキュラスはその花の姿とピッタリな「魅力的」といった意味の花言葉がつけられています。
色別でも花言葉があり、先ほど挙げた以外にもピンクのラナンキュラスには「飾らない美しさ」や
黄色のラナンキュラスには「優しい心」という花言葉があります。
贈る相手に会った花言葉のラナンキュラスを贈ると喜ばれるかもしれません。